
この記事では、過去チャートを分析していき、チャートパターンを攻略していこうというテーマで書いてみました。
2024年7月までのチャート分析で、現状の相場状況も把握できるので、おすすめ記事です。
テクニカル分析の経験が浅い人は、過去のチャートを使い、ひたすら勉強する事が大事。こんなに良い教科書は、他にないので、是非試してトレードに活かして下さい。
基本、ほび太は、ダウ理論をベースに、エリオット波動・トレンドライン・レジサポラインを使い分析しているので、特にエリオット波動に興味がある方は見て欲しいと思います。
それでは、今から、ドル円の2023年から2024年7月までのチャートを使い分析していきます。
はじめに
トレードを始めて10年以上が経ったほび太は、ようやく自分のトレードスタイルを確立する事が出来ました。それが、初心者の頃に教わった押し目買い・戻り売りです。どんなインジケーターや複雑なテクニカル分析よりも、この押し目買い・戻り売り戦略を理解すれば誰でも勝てると断言します。その前に、レジサポを理解してから押し目買い・戻り売りをマスターしていきましょう。
チャート分析に使用する手法

今から、2023年から2024年7月までのドル円日足過去チャートを使い分析します。
この頃と言えば、米金利が5.0%近くまで引き上げて、ドル円上げ上げムードの終盤戦だったと思います。
さて、チャート分析をする前に、ほび太が使用する手法を簡単に説明していきます。
ダウ理論

上昇・下落は3段階まであると理論づけたのがダウ理論。3段階は、エリオット波動1・3・5波に相当すると考えています。
ほび太は、基本この構造になるよう考えていますが、3段階目の上昇は、あえて狙いに行きません。何故なら、エリオット波動をカウントミスして、実際はABC波かもしれないからです。
ABC波は、2段階までなので、カウントミスしても良いように、あえて2段階目の上昇だけを狙いにいきます。
ただ、明らかに、3段階目の上昇がありそうな時は、上昇を狙ったりしますね。
トレンドライン

トレンドラインを引く為には、明確な押し目買い・戻り売りがある事が基本。最低、1本の押し目買い・戻り売りが有れば引けます。
その場合、必ずフェボナッチを使い、明確な押し目・戻りである事を自覚します。基本、0.5%・0.618%で押し目買いとなれば、その時点でエントリーする人が多いですが、根拠がないので、ほび太はエントリーしません。
また、先程自覚と言ったのは根拠がない為、ここは、エントリーするのではなく、このライン上で動いていくだろうと思うだけで大丈夫。
では、エントリータイミングは?というと、⭕️の部分がエントリータイミングです。
相場は、高値・安値を切り上げ・切り下げて、トレンドラインに沿って動いていくので、上記のチャートの場合、高値を切り上げた所がエントリータイミングとなります。
レジサポライン

上記のチャートのように、トレンドライン内で、レンジ相場が発生した時は、レジスタンスライン・サポートラインを引き、ロングエントリーを計りましょう。
因みに、レンジ相場が続いているものの、トレンドラインから外れた時は、一旦、ポジションを閉じて、ダウ理論次第で次の上昇を待ちます。
そして、レジスタンスラインを上抜け、かつレジスタンスラインがサポートラインに切り替わり、押し目になった時は上昇のサインです。
基本レンジ相場になるとタイミングが測りやすいですね。

こんな感じで!
エリオット波動
エリオット波動には、2つの王道の形があります。

まずは、通常の形です。

そして、もう一つの形は、1波のレジスタンスラインがサポートラインとなり、そこから3波が継続する形です。そして、押し目買いで一旦抵抗されたレジスタンスラインで5波の上昇という形です。
他にもあると思いますが、基本、ほび太は、2つの形を想像しながら分析しています。
ちょっとだけ宣伝!
ほび太が使ってるみんなのFX
トレーディングビューが搭載されているので、大画面で携帯からでもテクニカル分析しやすい!
取引量に応じて、キャッシュバックされるので、是非、チャートの見やすさを体感してみて下さい。
ドル円チャート分析(2023年〜2024年7月)
手法を紹介したので、今から2023年〜2024年7月までのドル円チャート分析を実施していきます。
過去チャートを分析する事は大事な勉強法です。こんなに良い教科書が身近にあるのは勿体ないです。
是非、過去チャート分析を行い、普段のトレードに活かして下さい。
ドル円日足の分析

こちらのチャートは、2023年〜2024年7月までの日足のドル円チャートになります。

次に、トレンドラインを引っ張ります。正確に言うとチャネルラインです。この時点で、日足は、ダウ理論3段階の上昇となっています。

そして、エリオット波動でカウントすると、このようなにカウントできます。
さぁ、今から1波から5波の中を、4時間足で見ていきます。
日足1波をドル円4時間足で見ていこう

まずは、日足の1波を4時間足で見ていきます。

日足1波を4時間足で見ていくと、ABC波のアップトレンドでした。
A波の上昇後、B波で下落しましたが、その際の押し目買いが0.618%で発生。
その後、A波のレジスタンスラインを上抜けた事で上昇の根拠が成立。
レジスタンスラインを抜けた後、押し目買いの深さが足りませんが、レンジ相場になってきた事で下限が明確に。
その後は、レンジ相場を上抜け、その上で更にレンジとなり、プラットフォームホームみたいに相場を作り上げ、徐々に上昇しています。
日足2波を4時間足で見ていこう

日足2波を4時間足で見ていくと、ABC波のダウントレンドでした。
日足1波で引いたレジサポラインを下回り、戻り売りとなり、再び下落
その後は、フェボナッチ0.5%とレジサポが一致しているゴールデンラインにタッチ後、徐々に下落しています。

因みに、4時間足のABC波を1時間足で見ると、1波から5波のダウントレンドと言うのが分かると思います。
日足3波を4時間足で見ていこう

日足の3波を4時間足で見ていくと、エリオット波動1波から5波のアップトレンドでした。
綺麗な1波から5波ですね。
毎回、こんな波動が出て来ると勝ちやすいですね。
さて、押し目買いとなっている部分は、○で囲っています。しっかりレジサポラインで押し目買いとなっているので、これまた分かりやすい。

画像が小さかったので、1波と2波の部分だけ画像をアップしてみました。
ポイントになるのが、日足の1波であるレジスタンスラインを上回る事です。このレジスタンスラインを上回らなければ、上昇目線に切り替えられないので注意。
ただ、その後の2波の押し目では、フェボナッチ0.5%で押し目買いとなり上昇している事や、何気に安値が切り上がっています。2波の特徴は、ジリジリ安値を切り上げる事がなので、覚えておいて下さい。
その後は、表示してませんが、画像右上で日足の1波のレジスタンスラインを上抜け後、押し目買いで上昇しているのが分かると思います。
直近の過去のレジサポラインで反応する事が多いので、これまた覚えておいて下さい。
日足4波を4時間足で見ていこう

日足4波を4時間足で見ていくと、少し苦しいですが、ABC波のダウントレンドになっているのが分かると思います。
148円にレジサポがあるので、そこを下抜け、戻り売りで更に下落しているのが分かると思います。○で囲ってる部分は戻り売りとなります。

因みに、1時間足でカウントした場合、1波から5波のダウントレンドでした。
もしかすると、日足の2波4波は、1時間での1波から5波に相当するかもしれませんね。また、4時間足よりカウントしやすい事が分かります。
日足5波を4時足で見ていこう

日足5波を4時間足で見ていくと、1波から5波のアップトレンドでした。
2波の押し目買いが浅い事から分かりづらい2波ですが、その後は、レジサポラインで、しっかりレンジ相場となり、プラットフォーム型みたいに、徐々に上昇しているのが分かると思います。
まとめ
2023年〜2024年7月までのドル円チャート分析の結果は以下の通り
- 日足は、1波〜5波のアップトレンド
- 日足の1波は、4時間足ABC波のアップトレンド。
- 日足の2波は、4時間足ABC波のダウントレンド。1時間足でカウントすると、1波から5波のダウントレンド。
- 日足の3波は、4時間足1波〜5波のアップトレンド。
- 日足の4波は、4時間足ABC波のダウントレンド。1時間足でカウントすると、1波から5波のダウントレンド。
- 日足5波は、4時間足1波〜5波のアップトレンド。
という感じになりました。
という事は、日足の5波は終わったので、現状のドル円の日足は、ダウントレンドに入っている可能性が高いかもしれません。

また、ある程度、形が成立しましたら、2024年7月からの過去チャート分析と題して書いていこうかなっと思います。
では、ありがとうございました。
ここまでのご視聴ありがとうございました。 よろしければ、読者ボタンも押してくれると嬉しいです。